魚焼きグリルに関するアンケートを実施しました。調査対象は、20代が5%、30代が40%、40代が34%、50代が19%、60代以上が2%。魚焼きグリルの活用頻度や必要性などをお聞きしました。フリー回答では、魚焼きグリルの不満、お困りごと、よく作る料理などエピソードを答えてくれています。
- 実施期間:2015年9月7日~10月8日
- 有効回答:97名
- 対象者 :ウーマンスタイル会員
魚焼きグリルの活用頻度は?
最も多いのが「週に1~2回くらい」、続いて「月に2~3回くらい」。全体の約8割の人が月に1回は魚焼きグリルを使用していますが、約2割の人はひと月に1度も使用していない結果になりました。
魚焼きグリルの必要性は?
最も多いのが「あったほうが良い」44%、続いて「絶対必要」35%。全体の79%の人が魚焼きグリルの必要性を感じているようです。フリー回答では、なくても良い理由として「オーブンレンジで魚を焼いているが、こっちのほうが魚を上手に焼ける気がする」「シシャモなどはトースターで焼くこともある」など、魚を焼く際はほかの機器を使用しているようです。
ご自宅の魚焼きグリルはどんなタイプ?
「ガスコンロに付属のもの」を使っている人は48%、「IHコンロに付属のもの」は47%。ほぼ同率になり、ガスとIHの普及率は同じくらいの結果になりました。
魚焼きグリルで何を焼く?(複数回答可)
「魚焼きグリル」という名前だけあり、最も多いのは「魚」84人。続いて「肉」34人、「野菜」33人。「その他」として「厚揚げ」「サザエ」「エイヒレやスルメなどお酒のつまみの乾きもの」「残り物の温め」という意見がありました。
魚焼きグリルの使いづらい点、不満は?(複数回答可)
最も多いのが「後片付けが面倒・汚れる」82人、続いて「においが庫内に残る」51人、「庫内がせまい・高さが低い」39人。「その他」として「子供の目線の高さにあり触ったり壊したりする」「庫内の掃除のやり方がわからない」「活用用途が少ない」「周りにへばりつく汚れの掃除ができない」という意見がありました。