缶詰に関するアンケートを実施しました。調査対象は、20代が2%、30代が30%、40代が46%、50代が14%、60代以上が9%。缶詰の利用頻度や、よく購入するものなどをお聞きしました。フリー回答では、おすすめの缶詰や利用方法、お困りごとなど、エピソードを答えてくれています。
- 実施期間:2017年12月28日~2018年1月23日
- 有効回答:105名
- 対象者 :ウーマンスタイル会員
家にある缶詰の数は?
最も多いのが「1~5個未満」54%、次いで「5~10個未満」24%。家に缶詰がない人はわずか5%。9割以上の家庭でストックしている結果になりました。
缶詰を食べる・利用する頻度は?
最も多いのが「月に2~3回程度」29%、次いで「月に1回程度」「それ以下」が同率で26%。約7割の人が月に最低1回以上は缶詰を利用しているようです。
缶詰の利用法、どちらかといえばどっちが多い?
「料理に使う」73%、「そのまま食べる」21%。缶詰は料理に使う人のほうが圧倒的に多い結果になりました。フリー回答では、おすすめの調理法が多くあげられています。
定番として常にストックしてある缶詰は?(複数回答可)
最も多いのが「ツナ」86人(82%)、次いで「サバ・サンマ・鮭・イワシ」48人(46%)、3位が「トマト」42人(40%)。「その他」として「ひじき(3件)」「アンチョビ」「乾パン」「カニ缶」「ゆで小豆」との回答がありました。
どんなときに缶詰を利用する?(複数回答可)
最も多いのが「料理の具やソースに利用」78人(74%)、次いで「一品足りないとき」44人(42%)、3位が「食材がない・買いに行くのが面倒なとき」36人(34%)。「その他」として「非常用・災害用として(6件)」「魚類を摂取するため」「オメガ3を摂取するため」「缶詰しかない食材で料理を作る(スパムなど)」との回答がありました。
缶詰のイメージは?(複数回答可)
最も多いのが「保存がきく・賞味期限が長い・保存食」103人(98%)、次いで「便利・手軽」77人(73人)、3位が「安価・価格が安定」「缶(ゴミ)の処理が面倒」が同数の44人(42%)。「その他」として「魚など調理が面倒なものが食べられる」「災害用の常備品」「珍しい食材がある」との回答がありました。
缶詰に関するエピソードを教えて!(フリー)
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思い出(4件)
その他(2件)