こんにちは。ウーマンスタイルの成田です。
2019年2月に立ち上げた「おたすけママン」の軌跡を綴っています。
今回は2回目。立ち上げに至る動機のもっと前、働く主婦のリアルな日常について書いてみます。
家事の設備投資!?
私自身、働きながら家事(特に食事作り!!掃除は多少しなくても死なないし・・・OK)の両立をどうしたらいいのか?とずっと悩んできました。
それこそ、「ワンオペ家事」です!怒
ですのでいろいろ試してきました。
まずは、「家事にも設備投資を」ということで食器洗い機、ルンバは導入済み。
特にルンバは大活躍で、ルンバが活動する家(ルンバブルな家)を目指していくと自然にものを置かない生活を目指すようになります。
ダイソンのコードレスもあるのですがこれまた思い立ったらすぐに掃除できるのが◯。
大掛かりな掃除をするのをやめました。でも綺麗をキープできるんです。
そしてまた2年ほど前には、待望の「ガス衣類乾燥機」を導入しました!
それまではドラム式洗濯機でしたが、乾燥機がめちゃ時間がかかるためほとんど使わず、夜眠い目をこすりながら洗濯が終わるのを待って、干す…という作業を行っていました。
この時の怒りの気持ち、ほんとに誰も分かってくれないんですよね。家族は。
ガス衣類乾燥機を買ってからというもの、
「選択革命や~~~!」と叫びたくなるほど洗濯が楽になりました。
干さなくていい!ふわふわになって乾く!しかも早い!といい事づくめ。
それ以外に導入したものは、生協のお届け、ヨシケイ(材料が切って届く)です。
生協は注文するのが面倒ですぐにやめてしまいました。
ヨシケイは数年続き、材料が切ってあるしレシピもあるから私じゃなくても料理ができる!というマニュアル化のすばらしさを体験します。
しかしながら、すぐに家族は挫折して作ってくれなくなり結局自分で作る羽目に・・・。苛
そこで夕飯はすべて宅配弁当!という強硬に出たことも。
しかしこれまた、毎日揚げ物の多い宅配弁当だと本当に心がすさみます。。
家族も不満を言うと「じゃあ作って!」と脅されるので、黙々と食べる暗~い夕飯が続きました。
しかも弁当なので、みんな揃っていただきます!ではなく、孤食化が加速~。
あ~もう~~。。
弁当生活も数か月で挫折。
結局、家庭料理の威力を実感するのでした。
家事代行にピンときた!?
もはや私を救ってくれる救世主は誰?なに?
とにかく悪戦苦闘の日々は続くのです。
そんな時、大手家事代行サービスのチラシを目にしました。
「そうか!家事代行という手があったか?」
でも、家事代行って高そう。
まずはウェブサイトを目を皿のようにしてみてみる。
ものは試しに、電話してみよう。
ところが、今日こそ電話しようと思うのですが、仕事中に私用電話ってしにくいのですよね。
気がついたら、あ〜、今日も出来なかったなんてことがしょっちゅう。。
おまけに、家事代行に来てもらうために、掃除しなくちゃとか色々考えて腰が重い・・・。
などと考えながら1ヶ月、2ヶ月とすぎてゆく。
ようやく電話をしてみると、どうやら「土日はやっていない」とのこと。
え〜〜〜?どうゆうこと?
これって忙しい人のサービスではないの?
電話してわかったことは、家事代行は忙しい主婦のためというよりも
お金持ちの方のためのサービスだということ。
私たちのような会社員でも利用しやすいサービスってないのかな?
家で作った料理を持ってきてくれれば、すごく助かる!
しかも自宅じゃなくて職場に持ってきてもらえたら申し分ない♪
いろいろとお客様目線での家事代行のサービス内容に関して妄想が膨らんでいったのでした。
つづく。
スマホであなたの家事パートナーが見つかる!頑張る人の猫の手になります!