つっかけ・サンダルに関するアンケートを実施しました。調査対象は、20代が6%、30代が29%、40代が45%、50代が17%、60代以上が3%。つっかけやサンダルの所有数、使用年数、購入の際に重視する点などについてお聞きしました。フリー回答では、お気に入りのものやお困りごとなど、エピソードを答えてくれています。
- 実施期間:2016年6月27日~7月20日
- 有効回答:104名
- 対象者 :ウーマンスタイル会員
サンダルやつっかけは何足くらい持ってる?
最も多いのが「3~4足」40%、次いで「1~2足」31%。合わせると71%になり、約7割の人のサンダルの所有数が、4足以下という結果になりました。「持っていない」と答えた人は、わずか2%でした。
長いものでどれくらい使ってる?
最も多いのが「3年~5年未満」48%。半数近くの人が回答しています。次いで「1年~3年未満」31%。7割以上の人が5年未満で新しいものに買い替えているようです。フリー回答では「16年使っている」という人もいました。
サンダルやつっかけを履く際のお悩みは?(複数回答可)
最も多いのが「足が痛くなる・疲れる」55人(53%)。2位が「爪の手入れが気になる」32人(31%)、3位が「歩きにくい・つまずきやすい」31人(30%)。「その他」として「夏は冷房で足元が冷える」「日焼けする」「汚れたときの手入れが面倒」「車の運転ができない」「足が汚れやすい」などの意見がありました。
普段履きのサンダル・つっかけ(カジュアルなもの)買うならどんなことを重視する?(複数回答可)
最も多いのが「歩きやすさ」90人(87%)、2位が「デザイン・色」60人(58%)、3位が「値段」59人(57%)。9割の人が歩きやすさを重視してサンダルを選んでいるようです。「その他」として「車の運転ができるもの」という意見がありました。
普段履きのサンダル・つっかけ、買うタイミングは?(複数回答可)
最も多いのが「今履いているものが傷んだら」77人(74%)。続いて「気に入った物を見つけたら」51人(49%)、「値段が安くなっていたら」30人(29%)。フリー回答には「足が大きく合うものがないため、サイズが合えばすぐに買う」という意見がありました。
普段履きのサンダル・つっかけ、購入価格の上限はいくらくらい?
最も多いのが「1500円~3000円未満」35%、次いで「3000円~5000円未満」29%。73%の人が5000円未満という結果になりました。フリー回答では「奮発して2万円のサンダルを買ったが、あまり履かずに下駄箱で眠っている」という意見もありました。
普段履きのサンダル・つっかけ、下記の中でどこまでなら行ける?(複数回答可)
最も多いのが「近所(ゴミ出しなど)」90人(87%)。2位が「スーパーやコンビニなどの買い物」84人(81%)、3位が「子どもの送り迎え」51人(49%)。少ない回答としては「子どもの授業参観」12人(12%)、「職場」19人(18%)。しかし、フリー回答には「職場の内履きはクロックスで、スタッフみんな履いている」との声もありました。
常に玄関や勝手口などに置きっぱなしにしている?
「している」と答えた人が70%、「していない」と答えた人が30%。サンダルを玄関などに置きっぱなしの人のほうが圧倒的に多い結果になりました。