鏡に関するアンケートを実施しました。調査対象は、20代が7%、30代が41%、40代が36%、50代が13％、60代以上が4％。1日に何回くらい鏡を見るかや、家にある鏡の数などをお聞きしました。フリー回答では、鏡に関するエピソードを答えてくれています。
- 実施期間：2015年7月7日～8月26日
- 有効回答：103名
- 対象者 ：ウーマンスタイル会員
普段、鏡を持ち歩いてる？
「持ち歩く」人は51％、「持ち歩かない」人は49％。ほぼ半々の結果になりました。フリー回答では「気になるときは携帯のカメラで見るため持ち歩かなくなった」という声もあれば、「鏡がないと不安になります」という声もありました。
1日、何回くらい鏡を見る？
最も多いのが「3～5回」、次いで「6～10回」の21％。9割以上の人が1日に鏡を見る回数は10回以下という結果になりました。
どんな鏡を利用している？（複数回答可）
最も多いのが「洗面台」90人（97％）。歯磨きや洗顔、ヘアセットなどで使用するため、最も見る機会が多い鏡のようです。次いで、「全身が映る姿見」「手鏡・折りたたみ」「お風呂場」が同数の58人（56％）。
家にある鏡の数はいくつ？（手鏡、コンパクトは除く）
最も多いのが「3～5枚」70％、続いて「6～9枚」13％、「2枚以下」11％。上の設問から「洗面台」「全身が映る姿見」「お風呂場」に設置している人が多いと思われます。
どんなときに鏡を見る？（複数回答可）
最も多いのが「化粧をする・なおすとき」94人（91％）、続いて「髪をセットするとき」91人（88％）、「顔を洗う・歯を磨くとき」88人（85％）。「その他」として「コンタクトやゴミで目に不快感があるとき」「職場のトイレで手を洗ったとき」「仕事の合間の気分転換に」「姿勢の確認」などの回答がありました。
