いしかわ主婦白書

靴に関するアンケートを実施しました。調査対象は、20代が4%、30代が31%、40代が42%、50代が17%、60代以上が6%。所有している靴の数や、靴を選ぶポイントなどをお聞きしました。フリー回答では、靴のお悩みや失敗、お気に入りのものなど、エピソードを答えてくれています。

自分の靴は全部で何足くらい?(ブーツ、サンダル、スニーカー等すべて含む)

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最も多いのが「6~10足」39%、次いで「11~15足」23%。約半数の人が10足以下という結果になりました。靴の数が多い人の意見として、フリー回答では「靴が大好き」「ついつい買ってしまう」「靴の捨て時がわからない」との声がありました。

靴を選ぶ際、もっとも当てはまる行動は?

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最も多いのが「デザインよりも歩きやすさ・履きやすさで選ぶことが多い」37%。次いで「自分に似合うデザインや足がきれいに見える靴の形・ヒールで選ぶことが多い」19%。フリー回答でも歩きやすさ・履きやすさを重視する声が多く、「サイズの選択肢が少なく履けるものを購入する」「子どもを産んでから履きやすくて歩きやすい靴を選ぶようになった」などの意見がありました。

靴を買うタイミングは?(複数回答可)

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最も多いのは「持っているものが傷んだ・壊れた時」68人(68%)、次いで「デザインで気に入ったものを見つけた時」56人(56%)、3位が「履き心地がいいものを見つけ時」55人(55%)。フリー回答では「ボーナスが出たら必ず自分へのごほうびとして靴を買う」「サイズが合うものがあったらまとめ買いする」などの声がありました。

年間に何足くらい自分の靴を買いますか?

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最も多いのが「2~3足」46%。次いで「1足」27%、「3~5」足13%。約7割の人が年間1~3足購入しているという結果になりました。フリー回答では、靴を多く購入する人の悩みとして、「家族全員靴好きなため、注意しないとすぐ下駄箱がいっぱいになる」などの声もありました。

年間を通じて靴にどれくらい消費しますか?

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最も多いのが「3000円~10000円未満」37%、次いで「10000円~20000円未満」29%。約半数の人が購入金額は10000円未満という結果になりました。

どちらかというとどちらの行動に当てはまりますか?

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「高くてもいい靴を買いたい」人が72%、「安くてもいいからたくさん買いたい」人が28%。圧倒的に高くてもいい靴を購入したいという人が多い結果になりました。

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