家宝に関するアンケートを実施しました。調査対象は、20代が2%、30代が35%、40代が42%、50代が12%、60代以上が9%。先祖から引き継いだ家宝を持っているかや、査定して売りたいものなどをお聞きしました。フリー回答では、自身の宝物や子どもに引き継ぎたい家宝など、エピソードを答えてくれています。
- 実施期間:2017年9月22日~10月7日
- 有効回答:92名
- 対象者 :ウーマンスタイル会員
あなたの家や実家に、先祖や親から引き継いだ家宝ってある?
「ある」人が24%、「ない」人が76%。家宝が家にない人のほうが多い結果になりました。
お宝鑑定や査定してもらいたいものってある?
「ある」人が25%、「ない」人が75%。お宝の鑑定や査定してもらいたいものとして、フリー回答には「掛け軸」「絵」「ブランドバッグ」などがあげられていました。
ある方は、鑑定や査定してもらったら売りたい?
最も多いのは「高額・低額どちらでもとっておく」47%、次いで「高額の場合は売りたいが低額ならとっておく」25%。家宝や宝物は、査定金額に興味はあるものの、これからも大切にしていきたいと思っている人が多いようです。
あなたにとっての宝物って?(複数回答可)
最も多いのが「家族」49人(53%)。次いで「思い出品」35人(38%)、3位がアクセサリー・宝石」29人(32%)。「その他」として「家」「田んぼ」「絵画」「掛け軸」「祖先が残したコレクション」などの回答がありました。
自分の子どもに引き継ぎたい宝物ってある?
「ある」人が39%、「ない」人が45%。子どもに引き継ぎたい宝物がない人のほうがやや多い結果になりました。フリー回答には、「集めた紙物や文具、バッグなどを娘に譲りたい」「思い出のある抹茶碗を娘に譲りたい」「大切にしている本を子どもに引き継ぎたい」「持ち家を譲りたい」などの声がありました。
家宝や宝物に関するエピソードを教えて!(フリー)
宝物(16件)
子どもに引き継ぎたい(7件)
家宝(4件)
鑑定してほしい・売りたいもの(4件)
その他(3件)