何度も挫折したメルマガ。
今年こそ、配信を続けていきます！とブログに書いてから
何度書き直したことか！！
ダメじゃん！！
まずは考え込みすぎず、サラサラと書けばいいのよと自分に言い聞かせて早くもツライ（涙）
そして、メルマガのタイトルもいろいろと考えた挙句、
「男性社長のミカタMagazine 女ゴコロ解体新書」に変更しました。
最初は、「おっさんの味方」とかいろいろ案があったんですけどね～。
そりゃ失礼だとご立腹されるかもしれないですし、
私のブランディングの上でも、どうかと・・・なんて堂々巡りの試案した結果
なんとか収まったという訳です。
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「男性社長のミカタMagazine 女ゴコロ解体新書」Vol.1
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女は罪悪感を解消したい！
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最近「腸内環境改善」というテーマがよく取り上げられています。
書籍やテレビでも特集されたり、
発酵食品がものすごく売上を伸ばすなど、めちゃめちゃ注目されています！
とくに、乳酸菌入りの商品が次々と発売ラッシュ。
コンビニでお菓子を買う時も、ついつい「乳酸菌」と書かれている商品を手にして、
お菓子を食べる罪悪感を帳消しにしていたりします・・。
乳酸菌ショコラ（チョコレート）に始まり、
丸美屋からは「乳酸菌ふりかけ」も登場しました。
明星食品からは「明星いまどき菌活らーめん」カレーヨーグルト味や、
ヨーグルトトマト味というびっくりするカップラーメンまで販売されるようですね。
■罪悪感を帳消しにするスイッチを探す
こうした商品やサービスが人気を集める背景には、
何がキーワードとしてあるのでしょう？
それは「罪悪感」です。
「どんな時にものを買いたくなるのか？」を考えてみると
プラスの機能やサービスではなく、
お客様が抱えている罪悪感を取り除くことが重要だと気付きます。
いかにも体に悪そうなカップラーメンを食べる時も、
「これ乳酸菌が２００億個入っているから」と気分的にはプラマイゼロで
女ゴコロはちょっと罪悪感から解放されます。
痩せたいのに、ついついチョコに手を出して
「あ～、私って駄目なヤツ・・・」というキモチ。
食べた直後から、心のなかで葛藤が始まります。
でも、すべて完璧とはいかないのが人間というもの。
特に女性を取り巻く環境は激変していて、
健康や美容に関すること以外にも、罪悪感のタネは尽きません。
働く女性が増え、料理がちゃんと作れない、掃除が行き届かない、
子どもの行事に出れない・・・などなど、
女性の暮らしは罪悪感だらけです。
これからも、罪悪感を帳消しにするスイッチを備えた商品やサービスは、
ますますニーズがあると予測しています。
御社の商品は、女性の罪悪感を帳消しにできるモノですか？
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