こんにちは。ウーマンスタイルの成田です。
コロナによって私たちのこれまでの生活は大きく様変わりしています。
その中で今後ますます増えていくだろうと思うことはシェアリングエコノミーです。
これまでもその流れは大きくなってきていましたが、コロナの影響でますます加速するのではと思います。
というのも、コロナで仕事を失う人(時間がある人)とめっちゃめちゃ忙しくなる人が極端になっているからです。
シェアリングエコノミーとは、個人間でモノ・時間・スキルなどを提供して収入を得るビジネスです。
代表的なものは、UberEats・メルカリなどがあります。
いまコロナの影響でタクシー会社がUberEatsのように料理を運ぶということも規制緩和されてやっているようですが、何と言っても会社など組織が大きくなると身軽に動くことができないというデメリットがあります。
圧倒的に個人のチカラのほうが最短で効率よく社会の役に立って、しかもビジネスモデルとして成立しています。
弊社でも家事代行マッチングサービス「おたすけママン」を運営しており、
家事を依頼したい人と、家事を提供できる人を結びつけるシェアリングサービスです。
すなわち、いまろくに家に帰ることもままならない医療従事者を、手が空いているママンが助けることができるということなんです。
ママンは自宅で作り置き料理を作り(家事を代行)、依頼者宅へお届けすることができます。
家庭をもつ看護師さんは、きっと家族の食事づくりもままならないでしょう。
そんな看護師さんたちは過密労働でカラダがきついというだけでなく、心も疲弊していくでしょう。
1年前におたすけママンを立ち上げて、働く女性(もちろん男性も)の家事労働の困り事を解決したいという思いと、自分の得意なスキル(家事)を活かして多様な働き方ができる人の両方をサポートできると思っていましたが、このコロナ禍では私の小さな声は全く届いていません。
毎日、敗北感でいっぱいです。
ここにあなたの助けになるママンがいるよ!といま医療従事者に伝えたい。
どうしたらこの声が届くのか?
こんな時に商売の宣伝か?と批判されるのではと、声をあげることすら自粛していましたが
やはりそんなことではなく、必要な人にこのサービスを使ってほしいと切に願っています。
コロナ禍において心配される接触に関しては、依頼者宅で家事を行うのではなくママン宅で行っているので、接触を最小限にひかえる方法で行っています。
この記事を読んで、この思いに共感してくださる方はぜひ身近な人に伝えてください。
どうぞよろしくお願いします。
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