2018年1月11日配信メルマガを今になって公開するのは恥ずかしすぎます・・・。
溜まりにたまっているので、今後はもっとサクサク公開していきたいです。

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ポスト「インスタ映え」
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昨年はインスタに掲載するためにおしゃれな場所に出かけたり、料理を
撮影したりと「リア充(生活が充実していること)」アピール合戦がすごかったですね。

商品・サービスも「インスタ映え」がキーワードでした。

2018年もひきつづきSNSが重要なツールであることは間違いないと思いますが写真から動画に移行しそう。

「フォトジェニック」から「ムービージェニック」へ。
レストランメニューなども、さっそく動画映えするようなメニューが
次々とラインナップしていますよ!

大根おろしでかわいいクマさんを作って、火にかけるとクマが溶けてしまう
デコ鍋とか、おおきな綿菓子をのせて、とかしながら食べるお鍋とか・・
思わず動画をとっちゃうものが人気となりそうです。

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ワンタイム消費って?
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楽天市場ヒット番付2017が年末に発表されました。
https://event.rakuten.co.jp/rankingyearly/banduke/
西の前頭に選ばれた「ワンタイム消費」

ワンタイム消費とは
TPOに合わせて柔軟に手に入れては手放す「一回性」を
楽しむ新しい消費スタイルのこと。

使用頻度の低いものは、安く買ってすぐにメルカリなどに売って手放す。
所有にこだわらない消費がとても増えていると感じています。

中でも私が注目しているのは
洋服のレンタルサービス
さっそく「EDIST」というサービスに申し込んでみました。
https://closet.edist.jp/

今はまだ20~30代の女性をターゲットとしたサービスが主ですが
働く女性が増え、管理職も増えてくるともっとスーツやお仕事着、
接待などのお出かけワンピなど、年齢層が上のレンタルサービスが
増えてくることを期待しています。

また、高額なブランドバックをレンタルする「ラクサス」も注目
https://laxus.co/
毎月定額でブランドバックをレンタルできます。

しかも借りるだけでなく自分が所有しているブランドバックを
ラクサスに預けて借り手が付けばお小遣いぐらいの収入になるという
点もオドロキ。

CtoCを繋げるプラットフォームビジネスがますます
伸びていますね。

アラフィフの私としてはブランドバックは「一生もののバック」と思って
買ったものだけど、今の若い子たちはそれを必要な時に、必要な
人に貸し借りして楽しんでいるのがスゴイ!

消費は「買う」から「借りる」へ。
今年はどんな借りるサービスが出てくるのか楽しみです。