発酵食大学の大学院(第2期)を4月、5月に開催しました。
この春、北陸新幹線開業して、初めての大学院。
参加者の9割は県外からの参加者です。
首都圏をはじめ、名古屋、鳥取、神戸、沖縄と全国から発酵食を学びたい!という
熱い同士が結集しました。
毎回感動するのは、参加者の皆さんの熱い想いです。
きっかけは、体調を崩し食を見直したいとか、飲食店を経営していて
もっと多くのお客様に体に良いものを提供したいとか、
様々です。
発酵を学んでいくにつれ、どんどん表情が変わり、あふれんばかりの好奇心。
その熱心さに、ほんとに関心します。
今回は、奇跡の発酵食品といわれるふぐの卵巣の糠漬けをつくる蔵元見学なども
行いました。
大学院は、「発酵食を職にする」をテーマにした、4日間集中プログラムです。
大学院で学んだ素晴らしいこの伝道師たちが、また自分の地元で
発酵食の素晴らしさを伝えて行ってくれることでしょう!
次回は、8月、9月に開催します。
詳細はこちらをご覧ください。